松本流カブのラザニア風
料理人:「トラットリアパッパ」松本喜宏
2人前
- カブ(皮をむいた状態)…400g
- 鶏ミンチ…150g
- ピザ用チーズ…100g
- パルメザンチーズ…20g
- バター(皿用・調理用)…適量
- 小麦粉…大さじ2
- 水…適量
- 塩…適量
- コショウ…適量
カブのラザニア風
1. カブの分量の半分ずつを3~5mm位の厚さのスライスと残りの半分は、適当な大きさに乱切りする。
2. バターを鍋に入れ火にかけ、鶏ミンチ肉をソテーし、ミンチに火が通ったら乱切りしたカブを加え、塩を少ししてフタをし、弱火で蒸し焼きにする。途中水分が少なければ足す。
3. 分位してカブが柔らかくなったら良く潰し、かぶらの葉を1分茹で、みじん切りにして加え、塩、コショウで味を整える。
4. 沸騰させた湯に、水で溶かした小麦粉を加え、スライスしたカブを茹でる。
5. 耐熱皿にバターを塗りカブのスライスを並べ、ソースをのせ、ピザ用チーズとパルメザンチーズをかけ、その上にまた、カブのスライスを並べ、ソースをのせ、層状に重ねる。
6. 最後に、パルメザンチーズ・バターをのせ、グリルで(上下強火)約7分焼けば完成。